メイヴィス・ステイプルズ、ビルボードライブ東京で待望の単独公演決定【コメントあり】
来春、伝説のソウル/ゴスペル・シンガー、メイヴィス・ステイプルズが奇跡の来日公演をビルボードライブ東京で開催することが決定した。
シカゴ出身のメイヴィスは、父のローバック・”ポップス”・ステイプルズが子どもたちと結成したグループ“ザ・ステイプル・シンガーズ”のメンバーとして弱冠11歳でその輝かしいキャリアをスタート。1953年のレコード・デビュー後、公民権運動の高揚も相まって熱狂的な支持を獲得し、全米1位の「I’ll Take You There」など、ヒット曲を連発。
また、69年のセルフ・タイトル作以降は、ソロとしての活動も目覚ましく、プリンスとの出会いにより生まれた名作「Time Waits No For One」を含めこれまでに14枚のスタジオ・アルバムをリリース。グラミー賞の受賞歴に加え、”ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー”にも選出されるなど、音楽史を語る上で欠かせない存在であり、数多くの音楽家に多大な影響を与えてきた。
世界を癒してきた唯一無二の歌声を目の前で堪能できる、あまりにも貴重なステージは、魂を揺さぶる特別な瞬間となるだろう。
メイヴィス・ステイプルズ コメント
日本へ行くのが待ちきれません。最後に日本へ行ってからもう40年以上も経っているのです!日本へ戻って、1970年にリリースした私のジャパニーズ・フォーク・ソングであるソーラン節を歌うのをとても楽しみにしています。
I can’t wait to come to Japan – we haven’t been there in 40+ years! I am so excited to come back and to be able to sing my Japanese Folk Song, Solon Bushi, that we released in 1970.
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