しろつめ備忘録、感じたことをありのまま写し出した1st album「リマインダー」配信開始
都内で活動する4ピースバンド、しろつめ備忘録が1st album「リマインダー」の配信を開始した。11月27日にCDも全国リリースされる予定だ。
本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
本作はひとひら、その感激と記録、hardnutsをリリースした時代に「適応する」をコンセプトに活動する新進気鋭のインディーズレーベルOaikoよりリリースされる。
彼らがリリースする今作は、”感じたことをありのまま、歌にしてとっておく”をコンセプトに作られた1st albumとなっている。淡々とした曲調のなか懐古と未来志向を語ったリードトラックの「アクセルペダル」から鮮やかな情景描写とフォーク調のアレンジが特徴的な「君はビター」など、彼らの感じたことをありのまま写し出した幅広い楽曲が7曲収録されている。
また、11月29日には、下北沢近道にて1st albumのリリースを記念した1st album release party「signpost」を開催する。ゲストには雪国、hardnuts、chatoeを迎える。
チケットはチケットぴあにて一般発売中。
アーティストコメント:Gt/Vo.おはらはな
今回のアルバムは、ある意味自分の今までの人生の集大成のようなものだと思っています。
最近書いた曲から昔の曲までまぜこぜになっていて、特に「幸せの意味なんて」は高校生の頃に書いた曲なんです。今自分で見て幼くて恥ずかしいなって思う歌詞もあります(笑)
でも、昔の自分も今の自分もありのまま受け入れてあげたいって想いがあって、その時々の感情を思い出させるものって意味でアルバム名を”リマインダー”と名付けました。7曲全部、私にとっては宝物の曲です。たくさんの人に届いたらいいな。
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