聖飢魔II、コロナ禍に立ち向かう悪魔たちの禁断の裏側を収録した「ウラビデオ5 – 実録!4年越しの『35周年』」発布決定

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聖飢魔II「ウラビデオ5 – 実録!4年越しの『35周年』」

聖飢魔IIが足掛け4年、にコロナ禍立ち向かう悪魔たちの禁断の裏側を収録した「ウラビデオ5 – 実録!4年越しの『35周年』」を魔暦26(’24)年4月10日に発布することが決定した。

聖飢魔IIが地球征服を終える年、最後の全国大黒ミサツアーの裏側に初めてカメラが入ることが許可され魔暦元年(1999)12月29日〜31日に行われた解散黒ミサ3daysを迎えるまでのドキュメンタリーが作られ、秘密のベールに包まれた舞台裏の構成員の姿は世を忍ぶ仮の姿の為に、首から下だけを撮影するなどの工夫がされ、初めてみる構成員たちの新幹線移動や会議やリハーサルなどの舞台裏、ツアーでのオフショットの模様など、聖飢魔II感満載のドキュメンタリー作品「ウラビデオ」として信者やファンに衝撃を与え、当時大きな反響を得た。その後聖飢魔IIは人間界の悪魔化を視察する為に地球デビュー20周年を皮切りに、期間限定再集結大黒ミサツアーを国内外はじめ基本5年おきに(魔暦7(’05)年、魔暦12(’10)年、魔暦17(’15)年)行なって来た。そしてこの異色のドキュメンタリーも現在まで20周年〜30周年まで「ウラビデオ」シリーズ化され、再集結終了後の信者たちが待ち望むウラヒットシリーズになっている。

今作は魔暦22(’20)年、地球デビュー35周年を記念しての期間限定再集結の本稼働を前に新型コロナウイルス蔓延というゼウスの妨害が襲い、翌年もゼウスの妨害を受け続けた為に2年連続でホールとアリーナを含む全国「大黒ミサツアー」を、止む無くヴィデオ黒ミサ&生トーク、アコースティックを中心にした変異生黒ミサツアーに変更した。この間に、聖飢魔IIは真の大黒ミサが行えないという状況を逆手に取り、ゼウスへの反撃として大教典を制作しており、解散後初!!23年振りとなる新譜曲による大教典「BLOODIEST」を制作、その裏側も撮影。

そしておよそ7年ぶりに行われた捲土重来を期する全国ツアー魔暦24(’22)35周年再々延長再集結として真の大黒ミサツアーそしてファイナルの東京・国立代々木競技場第一体育館までの足掛け4年に及ぶコロナ禍に立ち向かう悪魔たちの禁断の裏側を公開。聖飢魔IIのエンタテインメントの真髄が余すことなく描かれた「ウラビデオ」シリーズ第5弾となる。

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