アジアのインディー音楽が集結する音楽祭典「金音創作獎」日本国内向け生配信の詳細発表 台湾とゆかりの深い曽我部恵一、CHAI・マナがゲスト出演
台湾のインディー音楽アワード「金音創作獎」が、10月28日に台湾・台北市の台北流行音樂中心で開催される。このアワードが開催される同日同時刻、日本ではスペースシャワーTVのYouTubeチャンネルにて、この「金音創作獎」の国内向けの生配信企画を実施する。この詳細が発表された。
自身も台湾でライブを行うなど、台湾とのゆかりも深い曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、マナ(CHAI)が出演決定!そして解説をアジアと日本の音楽シーンの架け橋として数多くのアーティスト招聘やイベント企画を手掛けている寺尾ブッタが担当。進行は昨年と同じく矢島由佳子氏が務めます。今年は同時通訳も行われ、さらにこのアワードの魅力を感じ取ることができるはずだ。
2010年よりスタートしたこの音楽アワードは、過去には電気グルーヴやKing Gnuがプレゼンターとして登場したり、音楽プロデューサーの亀田誠治が審査員を務めるなど、日本の様々なアーティストが参加している。
今年の式典には日本からプレゼンターとしてミッキー吉野が参加するほか、yamaの特別ライブパフォーマンスが予定されている。また、アジア全体の優秀なクリエイターに贈られる賞であり、過去に新しい学校のリーダーズやミッキー吉野などがノミネートされている「亞洲創作音樂獎(ベストアジアンクリエイティブアーティスト賞)」には、コンテンポラリーポップバンド・東京塩麹が今年2月にリリースした3rdAL「Goodbye」がノミネートされている。
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