さだまさし、豪華アーティスト14組によるデビュー50周年記念トリビュート・アルバム「みんなのさだ」発売決定
さだまさしのレコードデビュー日(1973年10月25日 グレープ1stシングル「雪の朝」)でもある、来たる10月25日にオフィシャル・アニバーサリー企画として“さだまさしデビュー50周年記念トリビュート・アルバム”のリリースが決定した。
タイトルは「みんなのさだ」。プロデューサーに寺岡呼人を迎え、さだまさしをリスペクトする14組のアーティストによるベストオブベスト選曲で構成された全14曲が収録されていく。
豪華参加アーティスト・歌唱曲は、折坂悠太「主人公」、上白石萌音「秋桜」、木村カエラ「修二会」、琴音「防人の詩」、高橋優「精霊流し」、T字路s「まほろば」、葉加瀬太郎「北の国から~遙かなる大地より~」、福山雅治「雨やどり」、槇原敬之「案山子」、三浦大知「風に立つライオン」、MISIA「虹~ヒーロー~」、MOROHA「新約「償い」」、ゆず「道化師のソネット」、wacci「関白宣言」(50音順)。
それぞれがそれぞれの解釈で名曲たちに新たな息吹を吹き込んだ、さだファンや各アーティストのファンはもちろん、万人にとって必聴の作品集となっている。中でもMOROHAの「新約「償い」」は、さだの原曲「償い」にインスパイアされた令和版完全新曲になっているので注目だ。
さらに本日、“さだまさし50th Anniversary コンサートツアー2023~なつかしい未来~”アンコール公演開催決定の情報も発表となった。年明け2024年1月29日・30日、2月27日・28日に東京・東京国際フォーラム・ホールAにて、2月13日・19日、3月12日・13日には大阪・フェスティバルホールにて、それぞれ「グレープナイト」「工務店ナイト」「管もナイト」「弦もナイト」の“4夜公演”のアンコール公演開催が予定されている。
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