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10-FEET「深海魚」は『THE FIRST SLAM DUNK』宮城リョータの母にインスパイアされていた MVの公開とともに明らかに

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10-FEET「深海魚」ミュージックビデオより

10-FEET「深海魚」ミュージックビデオより

5月14日(日)、10-FEETがYouTubeにて「深海魚」のミュージックビデオを公開した。

「深海魚」は、発売中のアルバム『コリンズ』に収録されている楽曲。10-FEETボーカル/ギターのTAKUMAは、昨年2022年12月に「『深海魚』は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のとある登場人物のエピソードに共感する部分があり、心を重ねる様に作りました。『SLAM』『ブラインドマン』も主題歌候補として作曲したものです」と投稿していた。

 
 

「深海魚」MV公開とともに、TAKUMAはあらたなコメントを発表。同曲について、言及した“とある人物”が、『THE FIRST SLAM DUNK』の宮城リョータの母親・宮城カオルであることを初めて明かした。

「深海魚」の歌詞には、「ずっと昔に気づいていたわ あと少しだけ許して欲しいの 何度も何度も背けたのは あなたがとても似てたから」といったフレーズなどが存在。MVでは、母娘の物語が描かれているとのこと。

TAKUMAのコメントは以下のとおり。

 

TAKUMA

この曲はTHE FIRST SLAM DUNKの主人公 宮城リョータの母「宮城カオル」に心を重ねてかいた曲です。

主題歌/劇伴の制作中、カオルの気持ちを想像している時に衝動的に生まれました。

辛い事があってそれに引きずられながらも、社会の中で生きる人間として、母としての務めを果たそうと頑張るカオルは本当に立派だなと思います。

なお、5月31日(水)には、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオリジナル・サウンドトラックが発売される。

 

 

 

 

#深海魚

#10feet

#THEFIRSTSLAMDUNK

 

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