さだまさし、デビュー50周年記念「デビュー50年の軌跡、歴史、さだまさし 手紙・はがき記念展」開催決定

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さだまさし

10月25日にフォーク・デュオ”グレープ”としてシングル「雪の朝」でレコードデビューして50周年を迎えるさだまさし。そのキックオフイベントとして、10月21日から10月30日の間、東京・東京中央郵便局と東京・KITTE丸の内4階の旧東京中央郵便局長室にて「デビュー50年の軌跡、歴史、さだまさし 手紙・はがき記念展」の開催が決定した。

「感謝」「愛情」「想い」「気持ち」を「言葉」で伝えることの大切さをテーマに各種展示が行われる同記念展。東京中央郵便局では、さだからの手紙やはがきを中心に展示。さらに、さだ直筆の文章をもとにしたフォトスポットパネルや、NHK総合「今夜も生でさだまさし」の背景でおなじみの小針画伯による直筆のホワイトボードなど、ファンならずとも必見のフォトスポットが盛りだくさん。

一方、旧東京中央郵便局長室では、さだがこれまでに発表した手紙が登場する名曲の数々にまつわるエピソードやデビュー50周年の足跡をたどるパネル展示や、創作活動に関わる貴重なアイテムを展示し、さらに、会場内には今回特別に制作した「さだポスト」を設置。投函された手紙やはがきには、デビュー50周年記念デザインの消印が押され、郵送されるとのこと。

なお、11月3日には「GRAPE 50年坂 一夜限りのグレープ復活コンサート」と題して、46年ぶりとなるグレープ(さだまさし・吉田政美)のコンサートが、解散コンサート会場となった東京・神田共立講堂にて予定されている。

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