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シティポップのこれまでと今を味わう展覧会「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」7/16より開催

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東京建物は、7月16日より東京・東京建物京橋ビル1階のBAG-Brillia Art Gallery-にて、展覧会「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」を開催する。

東京建物が2021年10月にオープンしたBAG-Brillia Art Gallery-は、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しているが、今回の展覧会は「暮らしと音楽」を主題とし、シティポップを取り上げる。

シティポップは1970年代に日本で誕生した音楽ジャンルで、洋楽の影響を受けた洗練されたサウンド、都会の情景を描いた歌詞が特徴。2010年代に入り、ネットコミュニティを通じてシティポップが海外で注目され、日本でも再び脚光を浴びている。そして、シティポップは音楽とともに、レコードジャケットを彩る、都会的でリゾート感溢れるグラフィックスにおいても、日本のアートシーンに大きな影響を与えた。

この展覧会では、シティポップを日本の文化遺産ととらえ、その歴史を飾る約300枚のレコードジャケットを展示する。「Ocean Breeze」「City Lights」「City Pop Color」といったテーマに合わせ、デザイン重視でセレクト。また、シティポップの象徴的なイメージを創った永井博とわたせせいぞうのジークレーアート作品を展示・販売する。

監修および会場BGM選曲はシティポップに造詣の深い栗本斉が担当した。なお、アナログレコードのほか、画集やディスクガイドなど関連書籍、グッズの販売をBAGの展示スペースである「+2」にて行う。

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