日向坂46、オリジナルドラマ「君と僕の、ひなたの初恋~バレンタイン・ゲーム 編~」キービジュアル・予告編解禁

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10ANTZが企画・運営するスマートフォン向けゲームアプリ「ひなこい」は2月1日、同アプリと連動したプロジェクト「HINAKOI FILMS」第2弾となる日向坂46 潮紗理菜・高瀬愛奈・東村芽依・渡邉美穂・山口陽世が出演するオリジナルドラマ「君と僕の、ひなたの初恋~バレンタイン・ゲーム 編~」本編全3話をYouTubeにて2月11日21:00より3夜連続無料公開(アーカイブあり)を発表し、本日より作品のキービジュアル及び予告編を公開した。

「ひなこい」は、“日向坂46と全力で恋するスマホゲーム”をコンセプトに2020年11月18日にサービスを開始。東京から片道2時間、のどかな田舎町にある日向坂高校に転校してきた主人公が、ひょんなことから“アイドル部”の一員となり、アイドルを目指す22名の部員たちと泣いて笑って恋をする青春恋愛ストーリーを描き続けていく。

HINAKOI FILMS「君と僕の、ひなたの初恋」プロジェクトは昨年11月に発表され、“日向坂46との初恋”をテーマに描く全4シーズンに渡るショートフィルム企画となり、1年を通じて日向坂46全メンバーの出演を予定している。

第1弾作品となった「君と僕の、ひなたの初恋〜文化祭マジックは突然に 編〜」は、日向坂46 影山優佳・高本彩花・河田陽菜・富田鈴花・松田好花・宮田愛萌の6名が出演。日向坂高校で開催される文化祭・日向高祭(ひなこうさい)の準備中に起きる、恋の始まりを描いた全4話のショートフィルムは、「ひなこい」YouTubeチャンネルにて無料配信され、予告編・本編あわせた映像視聴数は185万再生を突破している。

YouTubeコメント欄には「映画一本取れそうなくらい良い話だわ」「普通に映画観ている感じになっていて、終わったらもっと長い時間観たいと思った」「他のメンバーのバージョンもやって欲しい」など高評価のコメントが並ぶと共に、主演の富田鈴花を中心に、日向坂46メンバーの演技に関しての高評価が多数あがった他、高校時代の恋愛・青春体験を思い出してキュンキュンしたというコメントも多く寄せられた。

第2弾は、恋の一大イベント・バレンタインがテーマとなる日向坂高校アイドル部のコミカルな恋愛心理戦となる。監督は、最新作『サマーフィルムにのって』が世界各国で上映され、同作が第13回TAMA映画賞にて最優秀新進監督賞を受賞するなど日本国内でも高い評価を得た青春映画の新星・松本壮史が前作に引き続き務める。

渡邉美穂 コメント

前作も拝見しましたが、とても綺麗な映像でメンバー達がかわいく映っていたので、どんな感じなのだろうかと撮影に臨みましたが、松本監督・スタッフの皆さんのお陰でとても楽しい撮影となりました。
特に夜の教室に忍び込むシーンは、実際にはやったことのない経験だったので泥棒みたいな気分になってワクワクしました。
本編はバレンタインの季節にぴったりな、甘くも、ちょっぴりクスッと笑えるような作品に仕上がっています。
みんなで1人の男の子(カントク)に密かに恋する心理戦という感覚が面白くてワクワクしました(笑)時折かわいいところを織り交ぜていくギャップあるシーンも見所です。
ドラマを観て、そして「ひなこい」も遊んで楽しんでいただけたら嬉しいです。ぜひYouTubeで本編ご覧ください。

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