津軽三味線の演奏と花火の共演 冬の十和田湖を彩るイベント「冬花火 in 十和田湖」開催中

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一般社団法人十和田奥入瀬観光機構は、2021年12月4日(土)から12月26日(日)まで十和田湖畔エリアにて「冬花火in十和田湖」を開催中だ。

「冬花火in十和田湖」では、津軽三味線のスペシャルライブと、音楽とシンクロし、夜空に映える美しい冬花火を十和田湖で楽しめるもの。

 

新型コロナウィルス感染症対策として、ソーシャルディスタンスを十分に確保した事前予約制(先着1,500名)にて開催されている。(同時開催のイルミネーションイベント「カミのすむ山FeStA Luce2021-2022」参加者も入場可)

 

今年はBEGINが歌う名曲シリーズから、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」、「上を向いて歩こう」、そして菅原都々子の「月がとっても青いから」の曲にあわせて、十和田湖の冬の夜空を花火が彩る。「月がとっても青いから」を歌う菅原都々子は青森県十和田市のご出身。父である陸奥 明が、娘のために作曲した渾身の一曲。当時100万枚の大ヒットをし、今も多くの人々に歌い継がれている。

入場料無料の「冬花火 in 十和田湖」。ぜひ足を運びたい。

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