SixTONESの書下ろし新曲が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版主題歌に決定 ジェシーが喜びのコメントも

アーティスト

SPICE

2022年1月7日(金)公開の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版の主題歌をSixTONESが担当することがわかった。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、トム・ホランドがスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じる映画の最新作。『アベンジャーズ』などを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に合流したシリーズ第3作だ。2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続き、ジョン・ワッツ監督がメガホンをとる。

 

本作の日本語吹替版に決定したのは、SixTONESの書下ろし新曲「Rosy」。SixTONESは、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌を担当することに。11月27日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』で、新曲が日本語吹替版になることが発表されると、メンバーのジェシーは、「日本中(世界中)誰でも知っているヒーローであり、人気も影響力もある映画の、日本での主題歌を担当させて頂けるという事で、とても光栄です。プレッシャーもありますが、ここから少しでもSixTONESの音楽が広がっていくといいな、と思います!」と喜びを語りつつ、スパイダーマンについて「昔から憧れていました!子供の頃、手から糸のような物を出すスプレーのおもちゃでスパイダーマンごっこもしていました。自分も本物のスパイダーマンになりたいと思い、蜘蛛に噛まれたいと思っていた時期もあります!」とコメント。新曲「Rosy」については、「アクションシーンもある映画の主題歌という事で、ロックで疾走感のある楽曲です。歌詞もスパイダーマンを想像させるワードが入っていたりするので、そのあたりもチェックしてもらえるとうれしいです!ミュージックビデオも、振付にスパイダーマンらしい動きやポーズも入っていたりしますので、こちらも楽しみにして頂ければと思います!」と語っている。

なお、同番組放送中には、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』主演のトム・ホランドからの「コンニチハ、日本のみなさん!トム・ホランドです。僕が出演している『スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム』がもうすぐ日本で公開されます!早く見てほしくて待ちきれないよ!!」とのコメントも寄せられていた。

 

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)全国ロードショー。

関連タグ

関連タグはありません

オススメ