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BENNIE K、12年ぶりの新曲にしてラストソング「FINALE」12月リリース

アーティスト

BENNIE K「FINALE」

シンガーYUKI、ラッパーCICOによる女性フィメールユニットBENNIE Kが、12年ぶりとなる新曲「FINALE」を12月1日にリリースする。

2005年にリリースされたコカ・コーラ「つながる瞬間(とき)に。コカ・コーラ」キャンペーンオリジナルソング「Dreamland」や、「オアシス」「サンライズ」などヒット曲を連発してきた彼女たちだが、今作「FINALE」をもって、デビューから22年の節目にあたる2022年1月24日に、BENNIE Kとしての活動を終了することも同時に発表された。

2009年からシンガーYUKIがプロデュースに専念するためBENNIE Kとしての活動を休止していたが、BENNIE Kとしての新曲を継続して発表し、万全の状態で演奏し続けることが難しい状況から、この度、活動を終了するという結論に至った。

新曲「FINALE」は、最高に盛り上がったテーマパークでの1日、閉園が近づく夕暮れに、後ろ髪を引かれながらゲートを出てしまうよりも、最後の瞬間まで思い切り楽しんじゃえという、BENNIE Kらしい応援ソング。「さまざまな「終わり」の場面では、最高に楽しい瞬間や、悲しくて打ちひしがれた時を思い出し、心が揺れてしまうが、「終わり」を迎えることで次に進むことができる。だったら、最後の瞬間まで笑い飛ばしたら、心残りも悲しみも消し飛んで、次の始まりがハッピーになるはず」そんな人生の節目、次のステージに向かう時に感じる想いを軽快なリズムに乗せて、新しいことに挑戦する人、今を懸命に生きようとする人へのエールとなっている。

また、今回のリリースに合わせ、YouTubeのBENNIE Kチャンネルでは、数々の思い出の品や秘蔵グッズなどのYouTubeショート動画を順次公開している。そして本日19日より、2016年にリリースしたDVD「BENNIE K Trippin’ Channel〜LIVE Japana-rhythm〜」より「Japana-rhythm〜sound trip tour」のライブ映像も公開され、今後もライブ映像などアップされる予定だ。

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