西川貴教、dTVライブ番組「Roots」第2弾に出演 滋賀・三井寺で全9曲を熱唱

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dTVライブ番組「Roots」第2弾 西川貴教

dTVが制作する、アーティストの原点に迫るオリジナルライブ番組「Roots」第2弾に、今年デビュー30周年を迎える西川貴教の出演が決定。本日9月24日21:00より配信される。

「Roots」は、アーティストの原点となった「場所」や「人」にフォーカスし、スペシャルインタビューとライブパフォーマンスで構成する約80分のオリジナルライブ番組。デビューからこれまでの活動を振り返り、アーティストとしてのターニングポイントや、未来にかける想いがたっぷりと語られるインタビューに加えて、自身がルーツと感じる特別な場所で開催された1夜限りのプレミアムライブを収録。普段は見ることができない、アーティストの意外な一面や音楽にかける想いを、珠玉の名曲で彩られるライブパフォーマンスと共に楽しめる。

第2弾は、西川貴教の地元滋賀県のゆかりの地、三井寺から届けるライブパフォーマンスとインタビューに注目。本編のライブでは、厳粛な雰囲気と静寂に包まれるなか今回がライブ初披露となる楽曲「Claymore」など含む全9曲を、光彩を放つパフォーマンスで熱唱し、力強い歌声が澄んだ夜空に響き渡りる幻想的な空間を演出。インタビュー冒頭には、今まであまり語られることのなかった生い立ちや家族のこと、幼少期時代に描いていた夢などメジャーデビューまでの軌跡を語り「バントみたいな人生」と笑いを誘う場面も。

また今年でデビュー30周年を迎え、近年ではソロ名義での活躍が注目されている今もなお、滋賀のふるさと観光大使を務め、琵琶湖の環境保全と地域振興を掲げ、滋賀県・草津市行政と立ち上げた「イナズマロックフェス」の主催など、常に多角的な音楽の表現に挑戦し続ける原動力が明らかに。後半では「オンライン会議の普及で地域の自治体の皆様とも話せる機会が増えた」「滋賀県の方々は家族だと思っているので、自身が手掛けたプロジェクトがルーツだと言ってくれるのは嬉しい」と改めて故郷に抱く思いを語る。

西川貴教コメント

いろんなルーツがあると思いますが、音楽・クリエイティブなど、、、
自分のルーツはやはり地元滋賀県だと思っており、この配信ライブのお話を頂いた時是非地元滋賀からお届けしたいなと思いました。
また日頃より支えてくださっている関係者の皆さま・応援してくださる皆さまが1日も早く健やかな日常を取り戻せるように祈りを込めてこの三井寺から思いを届けたいと思っています。
ソロデビューの前、バンドでのデビューからカウントしたら今年30周年の年にも当たるということで、ここまで長く活動を続けられたのも全て応援してくださっている皆さまのおかげです。T.M.Revolutionやabingdon boys school、西川貴教として多角的に音楽の表現に挑戦していますが、これからも枠に収まらない新たな形のアーティストを模索していきたいと思います。また、多角的に音楽での表現を突き詰めていこうとしていまして、その中でも西川貴教という新たなチャンネルは様々な新しい可能性を秘めているので1人でも多くの人に見ていただきたいと思います。

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