映画『竜とそばかすの姫』歌姫Belleの第3弾デジタルシングル「はなればなれの君へ Part1」&サントラ全編の配信スタート、映画の舞台となった高知で撮影したMVも公開

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Belle ©2021 スタジオ地図

スタジオ地図が贈る、細田守監督・最新アニメーション映画『竜とそばかすの姫』より、歌姫Belleの第3弾シングル「はなればなれの君へPart1」とオリジナル・サウンドトラックの配信がスタートした。

この映画全体を彩るサウンドトラックは、映画音楽の枠を超える多種多様な才能が集結し、本作でしか成し得ない奇蹟的なコラボレーションで埋め尽くされている。サウンドトラック全体のプロデュースは、本編で音楽監督を務める作曲家の岩崎太整(映画『SR サイタマノラッパー』、『モテキ』、アニメ『血界戦線』、Netflix『全裸監督』)が担当。英国アカデミー賞BAFTAノミネートをはじめ、数多くの賞に選ばれるなど、世界で活躍するスウェーデン出身の作曲家Ludvig Forssell、宇多田ヒカルや米津玄師の楽曲アレンジにより、広く注目を集める気鋭の作曲家・坂東祐大らが参加。オーケストラには、坂東祐大率いる新進気鋭の次世代型アンサンブル、“Ensemble FOVE”を迎えている。

また、中村佳穂や細田守監督自身が作詞を手掛けたBellの楽曲はもちろん、森山良子、中尾幸世、坂本冬美、岩崎良美、清水ミチコの超豪華キャスト陣で構成される、主人公すずを見守る合唱隊のメンバーや、幾田りら、ermhoiの唯一無二の歌声も本作に収録される。

さらに、音源の配信に伴い、「はなればなれの君へPart1」のミュージックビデオもYouTube東宝MOVIEチャンネルにて公開。今回のミュージックビデオは、映画の舞台となった高知で全編撮影。映画のシチュエーションを元に、そこに広がる自然と町、人々が映像に納められている。

なお、Spotifyの『竜とそばかすの姫 』公式プレイリストでは、本日配信開始のサウンドトラックからの楽曲だけでなく、本作の音楽に関する音声インタビューをSpotify限定のコンテンツとして収録している。

音声インタビューは、音楽監督の岩崎太整、ミュージックスーパーヴァイザーの千陽崇之、音楽を担当した作曲家で音楽家の坂東祐大、スウェーデン出身の作曲家Ludvig Forssellの4名に実施し、作品を彩る音楽のコンセプトや各曲の紹介、制作の舞台裏や象徴的なシーンで音楽が果たす役割などについてなど、ここでしか聴けない裏話を楽しめる。

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