謎のSSW・claquepot、最新デジタルシングル「resume」を発表
先月発表となった盟友RUNG HYANG、向井太一とのコラボレーションEP「PARK」のリリースも記憶に新しい謎のシンガーソングライター「claquepot(クラックポット)」が今月28日に自身の最新デジタルシングル「resume(レジュメ)」をリリースした。
6月から7月にかけて開催された自身初となる有観客ワンマンライブツアー「claquepot offline live tour 2021」では、東京・名古屋・大阪・福岡と計4カ所のライブハウスで全8回公演を繰り広げたclaquepot。そんな彼がツアー終了後に突如発表した新曲「resume」は、今年4月に発表したミッドバラード「hibi」とは打って変わり、アバンギャルドで疾走感のあるピアノリフが印象的な1曲。
「跳ねたらすぐに乗っかって 図々しくて笑えない」等楽曲内に散見するシニカルなリリックには、アーティストである彼自身はもちろん、日常生活を送っている全リスナーが人生で一度は感じたことのある現代社会の「掌返し」を冷ややかに揶揄しているようにもとれるような内容となっており、彼ならではの一癖も二癖もある作品になっていると言えそうだ。
なお、claquepotはリリースに先行して今回のデジタルシングルタイトルを冠した新たなライブツアー「claquepot live tour 2021 “resume”」の開催を発表している。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman

広告・取材掲載