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元Aqua Timezの太志によるソロプロジェクト・Little Parade、新曲「long slow distance」を配信リリース&piano short ver.の映像公開

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Little Parade

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元Aqua Timezのボーカル・太志によるソロプロジェクト“Little Parade”が、新曲「long slow distance」を8月25日(水)に主要定額音楽ストリーミング配信(サブスクリプション)サービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信シングルとしてリリースすることを発表した。

同時にLittle Parade公式YouTubeチャンネルで、この曲を歌唱する太志の姿を収めたピアノショートバージョンの映像が公開された。

今作は、頑張っているすべての人の背中を押すように太志が繊細なボーカルで優しく歌いかける楽曲で、アレンジは盟友でもある元Aqua Timezの長谷川大介が担当している。配信スタートに先駆けてLittle Parade公式YouTubeチャンネルで公開された、逆光の中で歌い上げる太志の姿が印象的な「long slow distance」アコースティックピアノショートバージョンの映像にも注目しよう。

白血病から復帰した東京五輪競泳代表の池江璃花子選手は、太志がボーカルを担当していたAqua Timezが2006年に発表した「決意の朝に」を闘病中の心の支えにしていたとあるインタビューで語っていた。Little Paradeの新曲「long slow distance」も、この曲を聴く人の心の支えになっていくのではないだろうか。

太志(Little Parade)のコメント

僕自身は自分の苦しみについて書くことが多いです。「なんで物事が上手くいかないんだろう」、「なんで自分だけがこんな想いをするんだろう」と。中学生の頃は小さな日記のようなものだった。その延長で音楽を作り、ただの日記なのかもしれないけど一日の中で誰にも言えない想いを記していいのが日記だと思っています。それを晒すことはある意味で誰かと繋がることだと思うようになりました。逢ったこともない人とも出逢える、そんな大袈裟なことにも思えます。

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