Tielle
劇伴作曲家として国内外で活躍する澤野弘之のボーカルオーディションで実力を見出された個性派女性シンガー・Tielle。初のCDリリースとなるミニアルバム『CONTRAST』(6月30日発売)から、インスト楽曲を除く5曲を繋いだMusic Videoを公開した。
Omnibus Music Videoとして発表された同映像は、先日公開されたリード曲「Sweet Love」の他、「Sweet Revenge (feat. yoxen)」、「Victim」、「IF…」、「GHOST」それぞれの楽曲ごとのMVを新たに撮り下ろした形で、各曲ダイジェストながらMV5本分の短編オムニバス映画を見ているような仕上がりになっているとのこと。
ディレクションは、実写とイラストをあわせたコラージュ映像を中心としたアプローチで1,000万再生を超えるキタニタツヤの「悪魔の踊り方」をはじめ、多くの楽曲のMusic Videoを手掛けるイノエウマナが「Sweet Love」に引き続き担当。サブタイトルとしてつけられた“~Pallet of the greyscale~”には、「grey scaleの中では白と黒の見え方があり、その見方は角度ひとつで変わる」というテーマが込められている。
なお、Tielleは7月29日(木)にコロナ禍で延期となっていた渋谷WWWでのワンマンライブ『&BEYOND』を開催。チケットの一般発売は7月3日(土)から開始となる。
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