SARD UNDERGROUND、MBSドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」にて初のドラマ主題歌を担当 ZARDの隠れた名曲「遠い星を数えて」をカバー

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SARD UNDERGROUND

新世代・ZARDトリビュートバンド SARD UNDERGROUNDが、2月11日放送スタートのMBSドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」のエンディング主題歌に抜擢、デビュー以来初めてのドラマ主題歌を担当する。

MBSドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」は、人気俳優の町田啓太の連続ドラマ初主演ということでもすでに話題を呼んでいる注目作。東京・西荻窪の片隅にひっそりと佇む1軒のバー、三ツ星洋酒堂を舞台に、人生の様々なことに思い悩む人々が、バーテンダー・雨宮が作るカクテルと、シェフ・中内が供する缶詰の料理を味わい、オーナー小林が醸し出すバーの雰囲気に包まれて、そこで思いの丈を吐き出すと、気がつけば、少し前を向けるようになっている。

そんな人間模様を描いた、新時代の“グルメ × ヒューマンドラマ”のエンディングを飾る楽曲は、今年デビュー30周年を迎えるZARDの隠れた名曲「遠い星を数えて」(97年リリースのヒットシングル「風が通り抜ける街へ」C/W)のカバー。切なくもノスタルジックなぬくもりを感じさせるミディアム・バラードにSARD UNDERGROUNDならではのキラキラとしたテイストがプラスされ、瑞々しくドラマのエンディングを飾る。

坂井泉水による普遍的な歌詞は20年余りの時を経ても色褪せず、SARD UNDERGROUNDの歌と演奏を通して、鮮やかに令和を生きる人の心にも響く。なお「遠い星を数えて」は2月10日リリースの3rdシングル「ブラックコーヒー」通常盤に収録されるほか、各ダウンロードサイトでの配信も決定している。

SARD UNDERGROUND Vo.神野友亜 コメント

SARD UNDERGROUNDが歌う「遠い星を数えて」をエンディングテーマに選んで頂き、光栄です。
ありがとうございます。
「西荻窪 三ツ星洋酒堂」のエンディングとして聴いて頂くことで、坂井泉水さんの描く、切ないけれど思いやりを感じるような温かい歌詞が、より皆さんに伝わり、届くのではないかと思い、嬉しいです。
ドラマの放送が始まるのが、今からとても楽しみです…!

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