ポップス×オーケストラの祭典に一青窈の出演が新たに決定、松任谷由実提供の新曲「かたつむり」をオーケストラ演奏で初披露

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2020年12月に東京と西宮の2都市で開催されるポップス×オーケストラの祭典『Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~』の東京公演へ、 新たに一青窈の参加が決定。 代表曲「ハナミズキ」、そして松任谷由実作の新曲「かたつむり」をオーケストラの壮大な響きとともに初披露することが発表された。

本公演は、これまで数多くのシンフォニックコンサートを手掛けてきた藤原いくろうを指揮・音楽監修に迎え、“Music has No Border”というテーマのもと、 音楽のジャンルを越えた無限の可能性を信じ、音楽シーンを代表するアーティストたちとともに“生の音楽”が生み出す感動を届ける。

東京公演では、デビュー35周年の森口博子が『機動戦士Ζガンダム』主題歌「水の星へ愛をこめて」などガンダムシリーズのテーマ曲をオーケストラ新編曲で披露。大阪出身の矢井田瞳は、 代表曲「My Sweet Darlin’」やコロナ禍で話題となった応援ソング「あなたのSTORY」をオーケストラと初共演。元レミオロメンの藤巻亮太は名曲「粉雪」「3月9日」他をフルオーケストラの響きの中で歌い上げる。

 西宮公演には、ミュージカル俳優・ミュージシャンの中川晃教が登場、マイケル・ジャクソンの名曲「Earth Song」や「君の瞳に恋してる(Can't take my eyes off you)」を持ち前のハイトーンボイスで披露。マルチな才能で活躍中のオーストリア出身サラ・オレインは、 『ラグビーワールドカップ2019』公式ソングとなった「World in Union」をはじめ強く清らかな歌声を響かせる。

なお本公演では、コロナ禍最前線で戦う医療従事者とライブ従事者、そしてオーケストラの活動を支援するため、通常料金に任意でドネーション(寄付)を追加できる「ドネーションチケット」の販売を行い、その寄付金は「Music Cross Aid」基金、「日本オーケストラ連盟」および医療従事者支援のため「日本医師会」へ寄付される。

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