[Alexandros]、10周年記念ライブ「Where’s My Yoyogi?」を代々木第一体育館で来年1月開催
[Alexandros]が、2021年1月19日・20日に東京・国立代々木競技場 第一体育館にて「[Alexandros] 10th ANNIVERSARY LIVE at 国立代々木競技場 第一体育館 “Where’s My Yoyogi?”」を行うことを発表した。
2010年1月20日に1stアルバム「Where’s My Potato?」でデビューして、今年でデビュー10周年を迎えた彼らが、10周年の締めくくりとして、そして11周年のスタートを飾るライブを行う。
デビュー前の彼らが路上ライブをしていた[Alexandros]ゆかりの地・代々木公園に隣接する国立代々木競技場 第一体育館でのワンマンライブは、今回が自身初となる。
また、併せて発売延期となっていたベストアルバムが、同じく1月20日にリリースされることが発表された。タイトルは「Where’s My History?」。そして、ベストアルバムリリースをもって勇退することが発表されている庄村聡泰(Dr.)は、この日をもって最後となる。川上洋平が「彼の最後の勇姿を一緒に見届けましょう。」とコメントするとおり、[Alexandros]にとって歴史的な二日間になる。
川上洋平(Vo&G)コメント
代々木公園で警備員の皆様にキレられながら路上ライブをやっていたのが10年前。
ようやくこの周辺で一番規模の大きい会場でライブができる運びとなりました。
アホコロナのせいで青学凱旋ライブやツアーが中止になってしまった2020年でしたが、そのリベンジを年明け早々果たそうと思います。
最高の2日間を繰り広げようかと思いますので皆も全ての鬱憤を晴らしに、厄払いも兼ねて、お越し下さい。
そして…宙ぶらりんになっていた我らがサトヤスの勇退もこの日になります。
演奏は出来ませんが、何かをしてくれるはずです(印税はたんまり入ってるはずなので)。彼の最後の勇姿を一緒に見届けましょう。
そしてそして、延期していたベストアルバムもようやく発売します。
タイトルは“Where’s My History?”。
皆と一緒に歩んできた歴史。
酸いも甘いも経験した歴史。
いろんな歴史があると思いますが、
このアルバムを通して見つけたなら、
どんな歴史であれ大事にして欲しい、
という思いです。
ま、そんな深くは考えてないですが。
では、しばしお待ちを。
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