手嶌葵、映画『みをつくし料理帖』主題歌「散りてなお」発売決定

アーティスト

手嶌葵

映画、CMでのタイアップ、楽曲やライブを通しての様々なアーティストとのコラボレーションで数多くのオファーが続いている、唯一無二の歌声を持つ。

10月16日に公開となる、監督・角川春樹と豪華俳優陣が夢のタッグを実現した話題の映画『みをつくし料理帖』。その主題歌となる手嶌葵「散りてなお」が10月14日に発売されることが決定した。

映画のために書き下ろされた楽曲「散りてなお」は作詞・作曲を松任谷由実、編曲を松任谷正隆が担当。大切な人や故郷—心に刻まれるものが簡単に消えはしないというメッセージをのせて、人々の胸に優しい希望を抱かせてくれる名曲を手嶌葵が寄り添うように優しく歌う。

ジャケット写真は映画の中で物語の重要な要素となる澪(松本穂香)と野江(奈緒)の2人の友情を象徴するビジュアルを起用。表題曲の他に昨年2019年の10月から11月にNHKラジオ深夜便「深夜便のうた」としてオンエアされていた「真夜中のメロディ」も待望の初CD化。更には2019年に行った中国ツアーのファイナル公演となった成都公演から「海を見つめる日」(2016年発表)、「こころをこめて」(2019年発表)の2曲の貴重なライブ音源を初音源化する。

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