三月のパンタシア、Vo.みあ書き下ろしの小説を原案にした「青春なんていらないわ」リリックビデオが1,000万回再生突破
三月のパンタシアのボーカリスト みあ書き下ろしの小説を原案にした楽曲「青春なんていらないわ」のリリックビデオがYouTubeで再生回数1,000万回を突破した。これは自身初となる。
「青春なんていらないわ」は2018年8月からボーカルみあ書き下ろしの小説を軸に、「小説×音楽×イラスト」を掛け合わせスタートした自主企画「ガールズブルー」の第1弾楽曲となり、コンポーザーにn-buna、アートワークにダイスケリチャードを迎えた作品となる。青春期の甘く切ない気持ちや憂鬱さを鮮明に描いた楽曲が話題となり、公開当初からリスナーの口コミで大きく広がった。
そんな、三月のパンタシアは、9月30日にニューアルバム「ブルーポップは鳴りやまない」をリリースすることも決定している。
「ブルーポップは鳴りやまない」は、2019年3月発売の2ndアルバム「ガールズブルー・ハッピーサッド」から約1年6カ月ぶりの新作アルバムとなり、n-buna書き下ろしの「煙」や、ポカリスエット「2分30秒の青春 篇」CMソングになっている「醒めないで、青春」、Nintendo Switchソフト「毎日♪ 衛宮さんちの今日のごはん」主題歌の「たべてあげる」など、全12曲が収められる。
三月のパンタシアの大きなテーマである「言いたくても言えない切なさ、もどかしさ」を様々な「青」で表現した、バラエティーに富んだアルバムになっているという。アンプをモチーフにした「鳴りやまない盤(初回生産限定盤)」には、CDに加え、YouTubeで公開されているリリックビデオを収録したBlu-rayと、みあ書き下ろしの小説をまとめた文庫本が付いた豪華仕様となっている。
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