Uru、アルバム「オリオンブルー」収録曲「今 逢いに行く」MVに小松菜奈が出演 9月に初の配信ライブ開催

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シンガーのUruが3月にリリースしたヒット中のアルバム「オリオンブルー」の収録曲「今 逢いに行く」のミュージックビデオをオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。

今回公開されたミュージックビデオは、King Gnu「The hole」や、平井堅「#302」等も手掛けている映画監督の内山拓也がディレクターを担当。ロングヒット中のデジタルシングル「あなたがいることで」のミュージックビデオに続き今作も監督を務めた。

物語の主人公として、モデル・女優の小松菜奈が出演し、恋愛する事で抱く、男女の縺れやすれ違いの中で揺れ動く女性の心情を、夜から朝にかけての一夜の物語として描いたミュージックビデオが完成した。

9月6日には、自身初の配信ライブ「Uru Online Live 2020「あなたと私」」の開催も決定した。通常公演の幻想的な紗幕の演出とは異なった「あなたと私」だけの特別な空間で、オリジナル楽曲とカバー楽曲を織り交ぜた内容が予定されている。チケットの発売も本日よりスタートしている。

小松菜奈コメント

初めて曲を聞いた時にUruさんの歌声が本当に素敵で、いなくなった時に分かる、その人の事が大切だったんだという気持ちや、切なさと温かみのある歌詞がストレートに心に伝わって来るラブソングだと感じました。MVの撮影がすごく好きで、撮影を通してUruさんの世界観に浸る事が出来て現場がすごく楽しかったです。海のシーンは、見る方それぞれの未来を想い描いてもらえたら嬉しいです。

内山拓也監督コメント

夜を跨ごうとして、小松さんと光の方へ手を伸ばしました。
この曲を聴いて、どこに行きたいか。その気持ちを映像に込めました。
是非ご覧ください。

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