山内惠介、20周年記念曲「残照」ジャケット&カップリング新装盤の発売が決定

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山内惠介

山内惠介

2001年に「霧情」でデビューし、今年デビュー20周年を迎えた“演歌界の貴公子”山内惠介。2020年3月11日に発売した20周年記念曲「残照」は、オリコン週間シングルランキング(3/23付)3位にラインイン。その後も好調なセールスを維持する中、9月2日(水)にジャケット写真とカップリング曲を新たにしたCDの発売が決定した。

今回発売されるのは、駅盤と花盤と命名された2タイプ。駅盤のカップリング曲には、「風蓮湖」、「釧路空港」も手掛ける鈴木紀代作詩による愛する人を待つ焦燥感を瞬間的な視線で切り取った王道演歌「網走3番線ホーム」。花盤のカップリング曲には、直木賞受賞作家である桜木紫乃作詩による叶わぬ恋への未練に身悶えする心情を力強く歌い上げる3連ブルース演歌「緋恋花」がそれぞれ収録される。

残照(花盤)

残照(花盤)

残照(駅盤)

残照(駅盤)

表題曲「残照」は、2018年「さらせ冬の嵐」、2019年「唇スカーレット」と同じ作家陣による作品で、愛する女性との永遠の別れに惑う心情を3連のリズムに乗せ力強く歌い上げた恋歌。

自身がパーソナリティーを務めるSTVラジオ『山内惠介の歌一本勝負』で8月2日(日)、RKBラジオ『山内惠介の歌の道標』で8月2日(日)・9日(日)にてカップリング曲が紹介されることも決定している。

また、今回発売される2タイトルを購入し、中に封入された応募券を専用のハガキにて応募した人を対象に、抽選で本人メッセージや、サイン入りポスターが当たるキャンペーンも実施される。

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