踊ってばかりの国、新曲「orion」を緊急デジタルリリース決定、映像ディレクター・山田健人によるミュージックビデオも同時公開

踊ってばかりの国が、新曲「orion」が急遽デジタルリリースした。

本楽曲は、今年の2月19日（水）よりスタートした『踊ってばかりの国リリースワンマンツアー2020「潜伏」』の那覇output公演以降が中止と判断されたタイミングですぐにアナログレコーディングされた楽曲であり、現状の新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、様々な影響を受け、制限がかかる世の中に放たれる自由なメッセージが込められている。

なお、本作も、HIP LAND MUSICが新しくスタートしたデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

また、踊ってばかりの国オンラインストアでの限定販売としてCDが販売。「orion」teeシャツとのセット販売のみとなっており、ここでしか聴けない「クロール DJ Yogurt And Moja Remix」が追加収録されている。

さらに、リリースに伴ってミュージックビデオも同時公開。ミュージックビデオは、映像ディレクターの山田健人が手掛けており、以前から予定されていたチームでの映像作品がようやく実現した形となっている。こちらも合わせてチェックしよう。山田健人のコメントは以下の通り。

●下津光史（踊ってばかりの国）コメント●

今踊ってばかりの国が鳴らすべき音は自由だと思いました。
誰かの孤独な夜をこの楽曲が切り裂いて飛んで行く事を祈ります。

●山田健人コメント●

念願叶ってやっとです。心地いい風と満月が照らすでかいギターにバンドの夢を見ました。