SHE’S、見る方向によってストーリーが変わる新感覚の屋外広告「Reversible Story」が渋谷をジャック

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屋外広告「Reversible Story」

7月1日に4thアルバム「Tragicomedy」を発売したSHE’Sが、6月29日より渋谷駅地下のSHIBUYA109道玄坂方面コンコースと半蔵門線コンコースの2箇所に屋外広告「SHE’S Revesible Story」を掲出した。

この屋外広告「SHE’S Revesible Story」は遠くから見ると巨大なピアノの鍵盤のように見えるが、近くで見ると2人の男女のストーリーが描かれている。

また、見る方向によってストーリーが正反対に変わる仕掛けが施されており、左から見ると“出会いの話”になっているが、右から見ると“別れの話”になっている。

同じイラストなのに見る場所や方向によってストーリーが変わる新感覚の屋外広告で、今作のアルバムタイトルでもある“悲喜劇”を表現したクリエイティブとなっている。

さらには、この出会いと別れの一連のストーリーを撮影した映像も本日公開。この映像には、今作のアルバムにも収録される楽曲「Masquerade」「Letter」「Your Song」のミュージックビデオ3部作に出演した赤楚衛二と横田真悠がナレーションとして参加。BGMとして「Not Enough」と「Letter」の2曲に加えて、2人のナレーションがよりエモーショナルさを演出し、“悲喜劇”を見事に表現している。

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