ゴスペルシンガーTiA、『題名のない音楽会』に初出演 グラミー賞ノミネートアーティストを迎えたバースデーライブ配信も決定

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ニューヨークと日本を拠点に活動するゴスペルシンガーTiA(ティア)が、2020年6月6日(土)10時から放送のテレビ朝日『題名のない音楽会』に初めて出演することが発表された。

“ひとり(ソロ)を楽しむ音楽会”と名付けられたこの日の放送は、新型コロナウィルスCOVID-19の感染拡大による外出自粛により、自分の時間が増え、自分をあらためて見つめ直したいこの時期に“ひとりという事”にスポットを当てて1人で演奏する「ソロ曲」を特集した回となっている。ヴァイオリンで三浦文彰が、ピアノで萩原麻未が、チェロで古川展生がそれぞれ素晴らしい演奏を聴かせる中、TiAはア・カペラで、自身もつらいときにずっと励まされてきた大切な楽曲だという「アメイジング・グレイス」を披露する。

また、6月9日(火)にデビュー16周年、6月11日(木)には誕生日を迎えるTiAは、6月27日(土)20時より、ツイキャスでのの有料配信をおこなうことも決定した。

ニューヨークから親交のあるグラミー賞ノミネートアーティストでもあるドラムのNorman Edwards Jr.とサックスのPatrick Bartleyがリモートで参加。また、日本からは、同じく『題名のない音楽会』出演経験もあるクロマチックハーモニカ奏者の山下玲のスペシャルゲスト参加も決定、ピアノサポートは、TiAのライヴではお馴染みの土井あかねがつとめる。

オンラインライブでしか実現出来ない企画や演出も多数盛り込んでいるとのこと。なお、YouTubeではバースデーライブに向けたTiAのメッセージが公開されているので、チェックしてみよう。

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