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Awesome City Club、“11時から12時の間一度も交わることのない時計の針”からすれ違いを描く「タイムスペース」のMV公開

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Awesome City Club

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4月29日(水・祝)に配信リリースされた、Awesome City Clubの2ndフルアルバム『Grow apart』に収録されている「タイムスペース」のMVが公開された。

“すれ違い”をテーマに制作されたアルバムの中で、11時から12時の間一度も交わることのない時計の針をテーマに書かれたこちらの楽曲で、長針と短針がようやく重なることのできる12時を待ち焦がれる様子を、日本ならではの四季とともにアニメーションで表現した作品。

本MVのディレクションは2月に公開した同じく『Grow apart』収録曲の「ブルージー」にてカメラを担当したDomu、そしてアニメーションを担当したのはDomuと同じくタイ出身のアニメーター・JIBU。

PORIN コメント

重なり合えばまたすれ違う、
時計の長針と短針はまるで間の悪いふたりのよう。
これは針が一度も交わることのない11時から12時の話。
12時の訪れをどれだけ噛み締めていたいか。
時は無常、過ぎゆく季節のようにその瞬間は待っていてはくれないのです。
会いたい人を恋しく想うことができる今、
この曲とともに何か感じ取っていただけたら幸いです。

同曲が収録されたアルバムは、新体制、さらにデビュー5周年を迎える2020年の新たな挑戦が集約された1枚。今作は”すれ違い”をテーマに作られており、アルバムタイトル『Grow apart』(“互いに別の方向で成長する”)にもあるように恋人同士のすれ違い、自分自身の中に存在する相反する気持ちのすれ違いなど、数々の“すれ違い”を題材にした楽曲が収録されている。また、いしわたり淳治、久保田真悟(Jazzin'park)、ESME MORI、トオミヨウ、田中隼人、永野亮(APOGEE)など豪華アレンジャー陣、プロデューサー陣を迎え、今までのバンドカラーに新たなテイストが加わっているという。

そして、アルバムの全曲視聴ティザーやパッケージ収録のライブ映像、メンバーがオンラインで収録〜編集したアルバム収録曲の数々がアップされたりと、在宅期間を楽しむことができるコンテンツが公開されている。

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