松本 隆が作詞、秦 基博が作曲した若者への応援歌「最高のぼくら」4/22リリース
松本 隆が作詞、ミュージシャンの秦 基博が作曲した「最高のぼくら」が4月22日にCD発売される。
この作品は2018年にNHK学園高等学校の新校歌として制作されたが、曲を聴いた生徒や卒業生からの評判も良く、校歌としてだけではなく全国の若者への応援歌として広めていきたいとのことで、改めてCDをリリースすることとなった。またリリースに寄せて作詞の松本 隆からビデオメッセージが寄せられた。なお先行の音楽配信は4月8日より開始している。
松本 隆(作詞)メッセージ
自分のことを振り返っても、色んなつまずきを経験するんですよ、若い時は。悩んだりね。けれど、そういうことも全て無駄じゃないよ、何度へこたれても、また元気出せばできるんだよっていう感じかな。そういうことを言いたかったんじゃないかな。
年中、壁にぶち当たって、その壁をどうやって乗り越えるかが平たく言うと青春だったり、生きてるっていうことだったりするんです。
あとになって振り返るとね、若い時の苦労はあとで楽しくなる。楽しい思い出になる。だから頑張ってください。
秦 基博(作曲)メッセージ
青春時代を過ごしている皆さんに歌ったり聴いたりしてもらうことはもちろん意識しながらも、年月を経てからこの曲を聴くと学生時代や若かった頃のことを思い出す、現在と未来を結びつけるような曲になるといいなとイメージしながらメロディを考えました。
今、この時を色々な形で過ごされていると思いますが、これからも日々それぞれの暮らしの中で、自分なりの最高の瞬間を見つけていってもらえたらと思います。
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