FAITHメンバー選曲プレイリストを公開、レコログ独自インタビューも

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1月15日にメジャー1stフルアルバム「Capture it」をリリースしたFAITH(フェイス)のメンバー自身が選曲したオリジナルプレイリストをRecMusic、dヒッツで公開する。

90年代洋楽をルーツに感じさせるサウンドにメインストリームのメロディが融合した、新世代が鳴らすグローバルポップ。FAITHは長野県伊那市出身。Akari Dritschler(Vo)[アカリ ドリチュラー]、ヤジマレイ(Gt&Vo)、レイ キャスナー(Gt&Vo)、荒井藤子(Ba)、ルカ メランソン(Dr)から成り、メンバーのうち3名が日米のハーフというユニークな構成の5人組バンド。

長野県内の別々の高校に通うメンバーが 2015年、伊那のライブハウス「GRAMHOUSE」に集まり結成された。結成翌年には「第6回長野県高校生バンド選手権」で最優秀賞を受賞、2017年開催の10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル2017」では3,199組からファイナリストに選出。2018年12月にはAgainst The Currentワールドツアー東京公演のオープニングアクトに抜擢されるなど、その実力をもとに着実に知名度をあげ、市境から県境、そして国境も世代も超えたボーダーレスな活躍が話題を集めていた。

メンバー全員が20歳になる2020年にリリースされたアルバム「Capture it」の収録曲は、日本全国のラジオ/TV局で総計71のパワープレイ/ヘビーローテーションに選出!なかでもリード曲「Party All Night」は、2020年1月度のTBS系「王様のブランチ」エンディング・テーマに起用されラジオO.Aチャート1位を獲得(プランテック調べ)するなど大反響を呼んでいる。

本日公開されたプレイリストは、そんなFAITHのメンバーそれぞれが選曲した、20歳の今を切り取った「今年20歳が聴いてアガる音楽」。自身の楽曲はもちろん、「bad guy」ビリー・アイリッシュ、「I Don’t Care」Ed Sheeran & Justin Bieber、サカナクション「アイデンティティ」など、こちらもボーダレスな楽曲ばかり。

「20歳の僕たちが、今アガれる曲をそれぞれ選びました。わりと新しめの曲が多いかな」。(レイ キャスナー:Gt&Vo)、「普段聴く曲というより、アガれることをイメージして、洋楽メインで今風な曲を選びました」(Akari Dritschler:Vo)、「私は寝る前と朝に聴いてる好きな曲を選んでます。是非聴いてほしいですね」(荒井藤子:Ba)。

また、レコチョクが運営するオウンドメディア「レコログ」では、FAITHのメジャーデビューを記念して、独自インタビューも公開。アルバム「Capture it」について、今後の展開についても語っている。

メンバーも登録していたインディーズアーティストの音楽活動支援サイト「Eggs」でもインタビューを公開。Eggs登録時代のエピソードも披露している。

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