内博貴 歌芝居『あい-永遠に在り-』に出演が決定 石川さゆりと初共演で夫婦役に挑戦

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(左から)石川さゆり 内博貴

(左から)石川さゆり 内博貴

2020年5月9日(土)~ 19日(火)新橋演舞場で上演される歌芝居 2020 石川さゆり『あい 永遠に在り』に、内博貴の出演が決定した。

石川さゆりが新橋演舞場初主演を果たすこの作品は、幕末に実在した蘭方医・関寛斎の妻・あいを主人公に、激動の時代を夫婦で生きた波乱万丈の人生を描いた髙田郁の同名小説が原作としているが、内は石川が演じるあいの夫・関寛斎を務める。あわせて石川と内が寄り添うビジュアルも解禁となった。

本作品では、石川と内のデュエットをはじめとして、芝居とともに歌も重要な役割を果たすとのこと。すでに発表となっている今井清隆福井貴一丹羽貞仁甲斐希京子東千晃ら、豪華キャストで織りなす歌芝居に期待が高まる。本公演は南座久留米シティプラザでの上演も決定している。

内博貴コメント
この度『あい永遠に在り 』で石川さゆりさんと初共演をさせていただくことになりました。 さらに石川さんと夫婦役で、実在した人物 ・関寛斎を演じさせていただくということで、大変光栄な気持ちです。初めて蘭方医に挑戦しますので、幕末の動乱を生きた一人の男をしっかりと表現したいと思います。また、今回は音楽と芝居で構成された“歌芝居”ということで、ミュージカルとお芝居、両方で勉強させていただいたことを存分に活かすことができるのではないかと思っています。石川さんとのデュエットも楽しみですし、僕のソロも あると聞いております。主演舞台『ザ・オダサク』をさせていただいた思い出の新橋演舞場と南座で、またこうして実在した人物を演じさせていただくのも強い縁を感じています。 2020年の新たな挑戦に、どうか期待してください 。

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