サカナクション、LIVE BD「SAKANAQUARIUM2019 “834.194”」で初導入のDolby Atmosに焦点をあてたインタビュー動画公開
本日1月15日にリリースとなったサカナクションのLIVE Blu-ray「SAKANAQUARIUM2019 “834.194”」は、サカナクションとしては初の試みとしてDolby Atmosというサラウンド音声が収録されているが、初の試みということもあり、サカナクションがDolby Atmosを導入した背景や、Dolby Atmosとはいったいどのようなものかをリスナーに伝える動画が作成され、YouTube上に公開された。
これまでサカナクションはバイノーラルレコーディングや5.1chサラウンドなど積極的に立体音響システムをLIVE映像作品に導入してきた。
本日公開された動画には、サカナクションの江島啓一、レコーディングエンジニアの浦本雅史、Dolby Japanの中山尚幸のインタビューを収録。
彼らのインタビューやグラフィック映像などを通じてなぜサカナクションが、日本の音楽ソフトではまだまだ導入事例が非常に少ない音声システムDolby Atmosをあえて採用したのか、またDolby Atmosとはいったいどのような音声システムなのかの理解が深まる内容となっている。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman






広告・取材掲載