BUCK-TICK、新曲「獣たちの夜」の15秒スポット初公開&地元高崎で初公開となるポスター展開を実施

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BUCK-TICK

BUCK-TICKが5月22日にリリースするダブルリードトラックシングル「獣たちの夜/RONDO」から、新曲「獣たちの夜」の15秒スポットが公開となった。

「獣たちの夜」のミュージックビデオから作成された今回の映像は、「RONDO」同様に野田智雄監督の手によるもの。狂乱の渦へと導くダンサブルでアッパーなナンバーとなっており、ライヴでの盛り上がりを予感させる楽曲となっている。

そのタイトルから、先に発表された千葉・幕張メッセ2DAYS「ロクス・ソルスの獣たち」との関連を推測されるが、どのような楽曲になり、その意図するところは何なのか?今回の映像から想像してほしい。

BUCK-TICKの1年2ヶ月ぶりの新曲リリースとなる、ダブルリードトラックシングル「獣たちの夜/RONDO」。リード曲として収録される「RONDO」は、フジテレビ系TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディング主題歌として、既に放送されており大いに話題となっている。一方のリード曲「獣たちの夜」は、ベールに包まれた状態であった。しかし、この度楽曲の一端を垣間見ることのできる映像が公開となる。

そして、4月22日より約1ヶ月間、BUCK-TICKメンバーの地元となる群馬県JR高崎駅においてメンバービジュアルでデザインされたポスター展開を実施する。

BUCK-TICKはオリジナルメンバー5名、1987年のデビューから30年以上に渡り一度もチェンジをすることなく現在もロックシーンで活動を続けているが、メンバーの出身は全員群馬県。近年では高崎アリーナでのワンマンライブの開催など地元を特別な地として活動を行っている。ポスタービジュアルは、初公開となるのでお楽しみに。
 

 

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