宇多田ヒカル 昨年開催した国内ツアー映像作品をパッケージ、サブスクなど様々な形態でリリース

宇多田ヒカルがデビュー20周年を記念し、2018年11月から12月にかけて12年振りに開催された国内ツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」。2010年に“人間活動に専念する”ための一時活動休止前ラストコンサートを行った神奈川・横浜アリーナで幕開けし、デビュー20周年記念日の12月9日に千葉・幕張メッセで締めくくるという、粋な日程で行われ、大きな話題を呼んだ。全公演で14万人を動員し、「Automatic」「First Love」から、昨年リリースの「初恋」等、アンコール含め圧巻の全20曲を披露した本ライブが、いよいよ映像商品化されることが発表された。
今回、宇多田ヒカルとしては初となる様々な形態でリリース。

完全生産限定のパッケージ盤では ツアー最終日の幕張メッセ公演を完全収録した「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」と、ツアーメンバーとスタッフのインタビューで構成されたドキュメンタリー「Talking About Laughter in the Dark」を加えた完全版をブルーレイディスクとDVDにそれぞれ収録。
また、オンステージからリハーサルシーンまでを多数の未公開写真で綴る60ページに及ぶフォトブック、さらに特典としてバックステージパス(レプリカ)封入と、ソニーミュージック移籍後に発表された3曲のミュージックビデオ(「Forevermore」、「あなた」、「初恋」)と、M-ON!でオンエアされたミュージックビデオ制作現場を追ったドキュメンタリー映像3作品も一挙収録したボーナスDVDをバンドル。ツアーに参加したファンはもちろん、惜しくも参加できなかったファンにとっても、このメモリアルツアーを追体験できる必携のアイテムとなっている。
また、オンラインショップ・店舗での購入者に、先着で“オリジナルネックストラップ”の購入者特典も。本日より、パッケージの完全生産限定盤は予約がスタートする。
なお本作品は宇多田ヒカルにとって初のマルチチャネルで販売を行う。iTunes Storeではダウンロード販売が、スカパー!オンデマンドではペイパービュー販売が、さらにはNETFLIXではサブスクリプションビデオオンデマンドがサービス開始される。なお宇多田ヒカルの映像作品がサブスクリプションで配信されるのは初のこと。
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