伊藤千晃 2日連続新曲配信リリース、ナオト・インティライミによるプロデュース曲も

昨年12月にミニアルバム「New Beginnings」をリリースし、ソロ活動を始動した伊藤千晃が早くも2019年3月に新曲を2曲配信リリースすることが発表された。
しかも3月20日、21日と2日連続での配信となるようで、1曲目はナオト・インティライミのプロデュースによる「Wa・Ta・Shi」、2曲目が前作のプロデューサーであるKEN for 2SOUL MUSIC Inc.による「Don’t look back」という楽曲。
「Wa・Ta・Shi」のプロデュースを担当したナオト・インティライミからは、「この度、プロデュースのお話をいただいて、まず、すぐ頭に浮かんだことは、『伊藤千晃』という女性アーティストのできるかぎりの『素』を曲で表現できやしないか、ということ。これまでの彼女の音楽活動で表現してきた素晴らしいキャリアに、さらに、その上に、その時とはまた違うアプローチで、彼女の、より心の奥に迫った曲にできたらいいなーと。もしかすると、ここまで、彼女のコアな心の部分にせまった曲は、いままで存在しなかったのでは、、、?wそういったやり方で曲を制作し、レコーディングしていきました。誰かの曲ではなく、まさに、これが『わたしの歌』。これが『Wa-Ta-Shi』なの。そんな名刺代わりの曲になっていってくれたら嬉しいです。」とコメントをよせている。
また、伊藤千晃は「Wa・Ta・Shi」について、「この度、ナオト・インティライミさんに素敵な楽曲を書き下ろしていただきました。彼の音楽へのこだわりや情熱は共感するところがとても多く、昔から尊敬していたので、このお話しを受けて頂けた時はとても嬉しかったです。今日はホワイトデーだから特別にプレゼントしちゃうよ?この後21時頃に、"Wa・Ta・Shi”をちょっとだけ聴かせちゃうね?お楽しみに!!」と話している。
3月25日に愛知・名古屋市公会堂にて行われる初のミニライブでの歌唱も期待したい。
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