竹内まりや、セルフカバー楽曲「ミラクル・ラブ」が橋本環奈主演ドラマ「1ページの恋」主題歌に

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橋本環奈連続ドラマ初主演作品となる「1ページの恋」が2月18日 23:00より6週にわたりAbemaTVで放送されるが、主題歌にデビュー40周年を迎えたシンガー・ソングライター竹内まりやのセルフカバー楽曲「ミラクル・ラブ」に決定した。
 

「1ページの恋」(C)AbemaTV

橋本環奈演じる絵を描くことが好きな主人公が、「運命的な初恋の彼」、「いつも側にいる幼馴染の彼」、「刺激的な大人の彼」というタイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマとなる。

身近にいた運命の人と恋に落ちる奇跡を歌う主題歌の「ミラクル・ラブ」は、本作品で描かれる若者たちのまっすぐな純愛や、「人を好きになることって奇跡」という作品の中でも出てくる台詞とシンクロし、さらに盛り上げる。
 

「1ページの恋」

また、追加キャストとして星野有利(古川雄輝)と体だけの関係を続ける女・川名理沙役に森矢カンナ、カフェの店長・早見香織役に滝沢沙織、編集者・柳沼里佳子役に芦名星、森田郁巳(板垣瑞生)の勤めるキャバクラの店長・竜一役に渋谷謙人、キャバクラの女性キャスト・ミナ役に八木アリサ、幼馴染・乾大和(濱田龍臣)の父親・乾昭夫役に田口浩正が決定している。

同ドラマは、次世代の才能を発掘することを目的としてAbemaTVが開催した「NEXT CREATOR’S COMPETITION2017」で応募総数約600の中から、“10代~20代の若い女性を熱狂させる恋愛ドラマ”というテーマにて「シナリオライター賞」大賞を受賞した作品を映像化する。

近年一風変わった設定や不倫、職業ドラマの中での恋愛が描かれることが多くなったドラマ作品の中で、あえて若者たちのまっすぐで純粋な想いを、ストレートな純愛ドラマで描く。若者たちが恋愛しなくなったと言われる風潮の中でも、AbemaTVの恋愛リアリティーショーには多くの女子中高生たちが熱狂し、大人気シリーズ作品が続々と誕生している中、ドラマにおいても「Abema純愛ドラマシリーズ」として2019年より製作していく。

さらに、恋愛模様だけではなく多くの若者たちが自分にもあてはまると感じるような将来の“夢“に向かってもがきながら悩む姿や、小さなひとつの行動がきっかけとなり成功にむけて進んでいく姿を通して、AbemaTVを視聴する多くの若者に勇気や希望を与えられるドラマを目指す。

なお、本作品は地上波でも放送が決定しており、KBC(九州朝日放送)においてAbemaTVの放送からおよそ1週間後の2月22日 0:20より毎週放送される。

竹内まりやコメント
’91年に牧瀬里穂さんに提供した「ミラクル・ラブ」のセルフカバーを、新しいメディアである「AbemaTV」のドラマに採用していただき、とても光栄に思います。「1ページの恋」の台本を読ませていただきましたが、橋本環奈さんのみずみずしいイメージにぴったりだと思いました。恋への純粋なときめきや不安な想いを、この歌で一緒に分かち合えたら嬉しいです。

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