V6、清水翔太作詞作曲による大人の恋愛ソング「Right Now」MV解禁

アーティスト

V6が来年1月16日に発売する50枚目となるダブルAサイドシングル「Super Powers / Right Now」から「Right Now」のミュージックビデオが本日解禁となった。

今作は、清水翔太が作詞作曲、編曲までを手掛けた「大人のラブソング」。トラップ的なビートが効いた、清水翔太の創るダークでセクシーな“新しいサウンド”のV6が感じられる仕上がりになっている。“ラブソング”という枠の中で、「俺」という1人称を使った男性目線のストレートな歌詞で、恋愛の駆け引きを描いている。

MVでは、大人のV6にしか表現出来ないダンスシーンと1つの同じシーンを6つの異なったシチュエーションで撮影し、編集効果を使い空間を立体的にとらえたギミックの利いた映像になっている。音数は多くないのに、動きは非常に難しい振りで、スキルを要するダンスシーンが完成した。
 

清水翔太

清水翔太コメント
(「Right Now」作詞・作曲・編曲)
この度、V6さんに楽曲を書かせて頂くことになりました。
コンペではなく直々に僕に直接依頼というのがメンバーの皆さんの希望と聞いてとても光栄でした。
子どもの頃からいつもテレビで見ていたスター達が自分の作ったトラックで踊り自分の書いたメロディーや詩を歌っていると思うととても幸せですし、子どもの頃の自分に自慢したいです。
僕なりに彼らをより格好良く魅せる作品を考えて作りました。
是非とも、沢山の方の元に届けば幸いです。
 

また、ダブルAサイドとして収録されている、アニメ「ONE PIECE」の主題歌となっている「Super Powers」。一足先に公開されたMVと同様に話題となっているのがCD通常盤の初回仕様のスリーブジャケットだ。

「ONE PIECE オリジナル描き起こしイラスト スリーブ」となっており、麦わらの一味とV6のメンバーが、この作品のために描き起こされたスペシャル仕様となっている。

一味とV6が同じポーズをとり、同じ方向を見つめるイラストはまさにアニメ主題歌である「Super Powers」の仲間の持っている力を出して合わせれば、より大きな一つのパワーになるといったメッセージが感じられる世界観となっていて、貴重な1枚が描かれている。

また、通常盤にのみ収録されるカップリング曲はメンバー坂本昌行・長野博・井ノ原快彦の3人による20th Centuryと森田剛・三宅健・岡田准一の3人によるComing Centuryのそれぞれの楽曲が収録される。

トニセンの楽曲は土岐麻子が作詞を担当。カミセンの楽曲はDENIMSからの楽曲提供曲となっている。これも本日よりウェブサイトにて試聴がスタートしている。

土岐麻子コメント
(20th Century「Lady, Lady, Lady」作詞)
「女性の立場への理解と尊重がある方達だ、トニセンの三人はとにかく優しい!」というお話をスタッフさんとの打ち合わせの時に聞いて、そこからイメージして出来た歌詞です。トオミさんのダンサブルなサウンドを楽しみながら、言葉を当てていきました。
素敵な作品に携われて光栄です。

カマチュー(DENIMS)コメント
(Coming Century「そんな顔しなくたっていい」作詞・作曲・編曲)
僕達にとって初めての楽曲提供でしたが、カミセンの3人に歌って頂く事を想像して作っていると軽快なダンスチューンが出来ました。
生活感がありつつ誰かの背中を押せるような歌詞になったと思います。
ミックス作業しているとそれぞれ3人のキャラクターのある声に愛おしさを感じました。
作った歌をカミセンの3人に歌って頂けた事が感激です。ありがとうございます。

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