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注目のピアニスト・紀平凱成がデビューアルバム『Miracle』をリリース

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紀平凱成

紀平凱成

18歳の非凡なるピアニストとして注目を集める紀平凱成が、デビューアルバム『Miracle』を2019年10月23日、eplusmusicよりリリースした。

「モーニングショー 」「ザ! 世界仰天ニュース」「スッキリ」など、彼がTV番組出演時に生演奏で大きな話題を呼んだロシアの作曲家カプースチンのピアノソロ曲のほか、18歳とは思えないピアニズムを駆使したオリジナル楽曲を収録。本アルバムはiTunes等での配信も開始された。

また、このアルバムを引っさげての東阪ツアーの開催がこのほど決定した。詳細は近日公開。

【紀平凱成プロフィール】

自閉症と診断された2歳の頃より、ロックやジャズ、クラシックなど幅広い音楽に興味を持つ。幼稚園時には、一度聞いただけの曲をエレクトーンで再現。風の音、雨のしずく、鳥のさえずりなどをコードネームで表現し、所かまわず五線を引き作曲を始める。弾き語りの時に自分の歌声に合わせて曲を咄嗟に転調させたり、出会う人達のイメージを和音やメロディで表現するなど周囲を驚かせていた。小学校1年の時にピアニストになりたいと宣言。楽譜理論もいつしか覚え、二千冊を超える落書き帳が曲で溢れるようになる。その頃から作曲の際には、鍵盤に一切触れずに楽譜を仕上げていた。中学生で東京大学・日本財団の「異才発掘プロジェクト」第1期ホーム・スカラーに選抜。その後、英国トリニティ・カレッジ・ロンドンの上級認定試験に最高得点で合格し奨励賞受賞。17歳で同大学のディプロマ(卒業認定)を取得する。初のアルバムでは18歳とは思えないピアニズムを駆使したオリジナル楽曲、そして「モーニングショー」「ザ!世界仰天ニュース」「スッキリ」など、TV番組出演時の生演奏で大きな話題を呼んだロシアの作曲家、カプースチンのピアノソロ曲を収録している。

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