KIRINJI ニューアルバム「cherish」詳細発表、ジャケはNY在住アート作家の作品を採用
KIRINJIが、11月20日にリリースする通算14枚目となるオリジナル・アルバム「cherish」の詳細が発表になった。
先行シングル「killer tune kills me feat. YonYon」や、6月のビルボードライブ公演で披露された「雑務」を含む全9曲収録で、プロデュース&アレンジはリーダーの堀込高樹が担当。生音とプログラミングを絶妙にミックスしたサウンド・プロダクションをさらに突き詰めており、エレクトロニクスやヒップホップ的要素も感じさせるダンサブルな仕上がりとなっている。
そして歌詞は、卓越した言葉選びやストーリーテリングはそのままに、かつてない鋭敏さを湛えたものになっているとのこと。アルバム発売に先がけ、鎮座DOPENESSをフィーチャーした「Almond Eyes feat. 鎮座DOPENESS」が先行デジタル配信される予定。
なお、ジャケットのアート・ディレクション&デザインは大島依提亜が手掛けており、アルバム・カヴァーにはニューヨーク在住のアート作家ヨハンナ・グッドマンの作品「Imaginary Beings」が採用されている。
KIRINJIは来年2月末から3月にかけて全国8都市9公演の全国ツアー「KIRINJI TOUR 2020」の開催が決定。チケット先行予約受付は11月1日よりスタートする。
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