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フジファブリック山内総一郎 新モデルのテレキャスターが完成、本数限定で販売

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フジファブリック山内総一郎

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フジファブリックの山内総一郎(Vo/Gt)の新モデルテレキャスター、Fender「SOUICHIRO YAMAUCHI TELECASTER “MAROON”」が完成、15本限定でデジマートで販売されることが決定した。

山内の故郷である大阪で、学生時代に毎日乗っていたという阪急電鉄からインスパイアされた、マルーンカラーのボディーに指板と共通のホワイトバインディングを搭載。ブラックフィニッシュのヘッドにホワイトボタンのペグという、フェンダーとしては珍しい仕様と、ニトロセルロースラッカーが相まって高級感溢れる仕上がりになっている。

本製品はTELECASTER THINLINEをベースに、山内総⼀郎の理想のハムバッカーサウンドを実現するために数々のこだわりが盛り込まれた特別仕様。ボディーにホンジュラスマホガニーを採用しながら、ダブル F ホール構造で空洞部分を増やしている。

さらに指板には、ブラジリアンローズウッドを採用するなどギターの“鳴り”への妥協の無さが伺える。そしてセミアコースティックのようなマイルドなサウンドを追求した結果辿り着いたJAZZMASTER BRIDGE WITH BIGSBY(R)VIBRATO TAILPIECE の組み合わせがこれまでに無かった新しいフェンダーサウンドを生みだす。

 

プレイ面で最も重要なネックは、厳選されたメイプルに本人が所有する54年製のテレキャスターからプロファイリングされたこだわりのグリップを採用。サウンドの要となるピックアップはネック、ブリッジともにティム・ショウが手がける SHAWBUCKE(TM)をセレクトし、木材の鳴りを生かしつつシングルコイルのギターと持ち替えてもギャップの少ない音になっている。

製品のより詳しい内容や販売に関する詳細はデジマート特設ページにて確認を。

フジファブリック山内総一郎

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