安斉かれん、デビュー3部作の第3弾「人生は戦場だ」がTVアニメ「ブラッククローバー」EDに決定

アーティスト

安斉かれん

10月1日にサブスクリプション音楽ストリーミングサービス限定でリリースした安斉かれんの3rdシングル「人生は戦場だ」が、週刊少年ジャンプで連載中のシリーズ累計900万部を超える人気作品のテレビアニメ「ブラッククローバー」の新EDテーマに決定した。

さらに、「人生は戦場だ」のミュージックビデオも同時に解禁された。すでに “Non-Music Video”として、本編ミュージックビデオに先駆けて先行公開されており、「すごい!映画かと思った!」「どんな歌詞なのか、この続きが楽しみ!」など、期待が高まっていた。

ミュージックビデオは1st「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」、2nd「誰かの来世の夢でもいい」に続く、三部作の第3弾。高度なARが実現した近未来の「Immersive Society 3.0」を舞台に、仮想空間に再生されたバーチャルな存在と自分を見失いそうになる恐怖と未来への不安な気持ちとの戦いを描いている。

世界的なテクノロジー企業らとタッグを組み、音楽業界では先駆けてVR/AR作品を世にインスパイアしてきた「2nd Function」が監修を務めたサイバーパンクな未来描写を、フューチャリスティックな映像で高い評価を得る辻本祐希監督を中心として、日本を代表するCG制作会社「Cafe Group」など日本屈指のSci-Fiクリエイターが集結することで、よりリアルでクレイジーなバーチャル・リアリティを生み出している。

ファッション面でも、スタイリングには唯一無二のスタイルでストリートを牽引する「RISA“RIBBON”KATO」、ヘアメイクにはコラージュアーティストとしても活躍する「TORI.」など気鋭のトップクリエイターたちが集結し、サイバーパンクだけでなくヴェイパーウェイヴが見事に融合したアヴァンギャルドなビジュアライズは健在。

またタワーレコードが「気になるあの子」をテーマに選ぶ、タワーレコード店舗とオンライン共通のメンバーシップサービス「タワーレコードメンバーズ」のコラボポスターに起用されており、本日より全国タワーレコード店舗にて掲出中。ビジュアルは赤と黄色のタワーレコードカラーで仕上げたスタイリングで、話題のポスギャルメイクにも注目だ。

安斉かれん コメント
黒の暴牛のみんなの真っ直ぐな気持ち、仲間を信じる姿勢は、いつも私に勇気をくれます。そんな大好きな作品のエンディング曲を歌わせて頂き光栄です。
今回の楽曲は、逆境に立ち向かう辛さや勇気を綴った、まるで、アスタそのもののような歌なので、物語に添えて流れた時に何か伝わることがあれば、嬉しいです!

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