THE ALFEE・高見沢俊彦、初の小説「音叉」第2話をオール讀物11月号にて発表
今年デビュー43年のTHE ALFEEのリーダー高見沢俊彦が執筆した初の小説「音叉」第2話が「オール讀物」11月号(10月21日発売)に掲載されることが発表された。
執筆名を「髙見澤俊彦」とし、初の小説のタイトルは「音叉(おんさ)」。「オール讀物」9月号では第1話のみ発表され、各方面より注目を集めた。不定期連載となっていた続編の掲載が熱望されていた。
「音叉」はプロデビューをめざす若者の恋と葛藤をえがいた青春小説。学生運動、フォーク、ロック喫茶など、若者文化が花開いた70年代が舞台となっている。
なお、来年初夏の書籍刊行を目指して執筆中とのこと。
「オール讀物」11月号 amazon販売ページ
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