マンウィズ、新曲「Take Me Under」を映画『いぬやしき』主題歌に書き下ろし&シングルリリースも

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MAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSIONの新曲「Take Me Under」が、4月20日公開の映画『いぬやしき』の主題歌に起用される事が決定した。合わせてこの楽曲がニューシングルとして4月18日に発売される。

「いぬやしき」は、SFアクション漫画「GANTZ」の原作者・奥浩哉が「GANTZ」のエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた漫画。

昨年10月からはフジテレビ・ノイタミナ枠でアニメが放送され、その衝撃的な内容で大きな反響を呼んだ。注目を集め続ける「いぬやしき」が、「GANTZ」を2部作で実写映画化し、興行収入63億円の大ヒットに導いた佐藤信介監督の手によって、ついに実写映画化となる。

初老の主人公・犬屋敷壱郎を演じるのは、16年ぶりの映画主演となる木梨憲武。また、犬屋敷と同じ力を手に入れ、自分の意志に背く人々を傷つけていく高校生・獅子神皓に扮するのは、今回が初の悪役挑戦となる佐藤健。

その映画プロデュース陣から、「このバンドしかいない!ワンだウルフ!!(Wonderfull)」と熱烈オファーを受けたMAN WITH A MISSION。メンバーが元々原作のファンであったということもあり、すぐにオファーを快諾。アニメ「いぬやしき」でもオープニングテーマ曲を制作し、今回、映画『いぬやしき』のために、新曲「Take Me Under」を書き下ろした。

ジャン・ケン・ジョニーコメント
原作ノエッジガ効イタ世界観ヲソノママニ、プラスシテ人間ドラマノ温モリトテーマノ重厚サヲ更ニ深ク感ジサセラレマシタ。演者ノストーリートキャラクターヘノ憑依度トイウノダロウカ、凄イノ一言。原作サナガラニコミカルナノニ不安ト哀シサモ滲マセツツ、心許ナクモ確固タル覚悟ト正義感ヲ持ッテ機械化シテ闘ウ木梨憲武さんハ必見デス。凄イ姿ニナリマスヨ。マヂデ。
自分達ノ楽曲「Take Me Under」モダークダケド温モリモアル、破壊的ダケド希望モ垣間見エル、疾走感モ重厚サモ感ジレルヨウナ作品ニ仕上ゲマシタ。映画「いぬやしき」トトモニ楽シンデ下サイマセ!
 

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