安室奈美恵にファンから感謝の気持ちを伝える新聞広告掲載

8月29日の朝日新聞朝刊（全国版）に、「これからもあなたの音楽を愛し続けます」というメッセージと3,000名以上の名前やニックネームが記載された1ページ（全15段）の広告が掲載された。

これは、レコチョクが運営するアーティストとファンをつなぐ共創・体験型プラットフォーム「WIZY（ウィジー）」が呼び掛けた【8月29日の新聞広告で安室奈美恵に感謝の気持ちを伝えようプロジェクト】がサポートしたファンとともに広告を掲載したもの。

1992年9月16日にアーティストデビューした安室奈美恵。それから25年間にリリースされた数々の楽曲から、多くの人が共感し、多くの人が励まされ、多くの人が生きる勇気をもらった。

そんな彼女が、2018年9月16日をもって引退すると発表。WIZYでは安室奈美恵の25年間のアーティスト活動に対して、ファンから感謝の気持ちを表現する場を用意できればと、本プロジェクトを立ち上げた。

プロジェクトでは、安室奈美恵、最後の作品となるラストドームツアー「namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜」DVD&Blu-rayのリリース日である8月29日に、WIZYでこの作品を予約した人の名前を載せた新聞広告（朝刊・全国版）を安室奈美恵への感謝のメッセージとともに掲載した。

さらに、この記念すべき新聞広告を、手元でも保存できるよう、同デザインのカラーバージョンのB2サイズポスターとしてDVD/Blu-rayと一緒にお届けする。

なお、この広告で使用した写真は、6月3日東京ドーム公演のアンコール時のもので、WIZY限定のオリジナル写真になる。

WIZYの本プロジェクトページには、プロジェクト終了後も、あらゆる世代のサポーターから、安室奈美恵と一緒に過ごした時間や想い出とともに、「安室ちゃんへの感謝」の気持ちが込められたメッセージが書き込まれている。

「25年間お疲れさまでした！」
「出会ってからずっと好きでした」
「安室ちゃんの音楽をこれからも聴き続けます」
「安室ちゃんと同じ時代を過ごせたこと、 安室ちゃんの歌に出逢えたこと、 本当に幸せに思います」
「安室ちゃんのおかげで、 毎日が充実してました」
「どうかこれからの貴方の人生が幸せで笑顔に溢れていますように..」