LAMP IN TERREN 初の日比谷野音ワンマンで完全復活、年内アルバムリリース&ツーマンツアースタート
松本(Vo./Gt.)がポリープ除去手術のため、活動休止していたLAMP IN TERRENが8月19日バンド初の日比谷野外大音楽堂ワンマンライブ「ARCH」で完全復活を遂げた。
「ただいま」という松本の第一声で開幕、活動休止翌日に配信された「New Clothes」からスタートし、「キャラバン」「Dreams」などオーディエンスも巻き込んだ楽曲たちでライブの前半が進行。
日が落ちる頃には、ライブ初のアコースティックセットや、この日より会場で販売開始となった復活盤CD「Water Lily」の曲も初披露された。夕暮れ時には代表曲「緑閃光」でステージ上のランタンが灯り、ラストは松本がセンターステージに移動して「地球儀」を歌い終幕。
MCでは年内にアルバムをリリースするという嬉しいニュースもあり、アンコール含め松本は全16曲を歌い上げ、LAMP IN TERREN完全復活となるステージとなった。
LAMP IN TERRENは、毎月26日渋谷Star loungeで200名限定の定期公演「SEARCH」を行なっているが、7回目となる10月は「SEARCH+ #007(サーチプラス ゼロゼロセブン)」とし、10月5日福島・郡山PEAK ACTIONよりスタート。全7公演ゲストバンド1組を“プラス”したツーマンツアーとなる。
また、松本が手術後初めてレコーディングを行なった音源を収録する復活盤CD「Water Lily」(2曲入り)はライブ会場および、8月24日からは配信と通販での販売もスタート。
そして、日比谷野音ワンマンを「ハイクオリティな映像作品として残したい」という彼らの願いを発端に、日本最大のクラウドファンディングサイトCAMPFIREで「LAMP IN TERREN初の野音ワンマンライブ映像化プロジェクト」も行っている(9月19日まで参加者受付)。
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