Aimer、マリー・アントワネットを題材にした新曲「marie」を「ハプスブルク展」に書きおろし

アーティスト

Aimerは2019年10月19日から2020年1月26日まで、東京・国立西洋美術館にて開催される「日本・オーストリア友好150周年ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」のテーマソングを担当する。

「ハプスブルク家の誰か一人を題材にした曲を」というリクエストに応えて、マリー・アントワネットを題材にした新曲「marie(マリー)」を書きおろした。

新曲「marie」のリリース日などは未定となっているが、本日よりTBS公式YouTubeチャンネルにて「ハプスブルク展」スポット「marie」バージョンが公開された。

Aimerコメント
輝きと悲しみ、栄光と没落、相反するそのどちらをも孕んだ物語を生きたハプスブルク家の人々。彼らのうち誰か一人を題材にした曲を、とリクエストいただき、真っ先にマリー・アントワネットを思い浮かべました。14歳で大国フランスへと嫁ぎ壮絶な最期に至った彼女の生涯について、わたしなりにイメージを膨らませつくった曲が「marie」です。声と荘厳なストリングスの融和をぜひ楽しんでいただけたら、そしてこの曲が、ハプスブルク展に足を運ぶみなさんに寄り添えたら嬉しいです。
 

 

マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン《フランス王妃マリー・アントワネットの肖像》1778年ウィーン美術史美術館蔵 Kunsthistorisches Museum Wien 

マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン《フランス王妃マリー・アントワネットの肖像》1778年ウィーン美術史美術館蔵 Kunsthistorisches Museum Wien 

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