関ジャニ∞全国5大ドームツアー「十五祭」札幌ドームからスタート
関ジャニ∞の全国5大ドームツアー「十五祭(じゅうごさい)」が、7月14日の北海道・札幌ドーム公演よりスタートした。
7年連続・8度目となる今回の全国5大ドームツアーでは5都市・12公演で計55万人を動員。デビュー前の2002年からの通算動員数は、9月3日のツアー最終公演をもって1000万人を超える。
今年デビュー15周年を迎えた関ジャニ∞。デビュー前の2002年に行われたイベントでは、1000人のキャパシティの会場・大阪松竹座がガラガラの状態でのステージも経験。そんな彼らを15年以上に渡って支えてくれた、のべ1000万人の“エイター(関ジャニ∞の総称)”に向け、関ジャニ∞史上最高で最強のエンターテインメントを届けるツアーが始まった。
ステージ上では15年分のエイターに対する感謝を込め、これまで関ジャニ∞が魅せてきたダンス・バンド・歌謡曲からバラエティまで、様々な彼らの姿と曲が楽しめる内容になっている。同時に会場の外では、メンバーの名前入りの幟(のぼり)や、巨大な「GR8EST BOY」(メンバーをキャラクター化した人形)が来場者を出迎え、ライブが始まる前からお客さんを楽しませる趣向が数多く凝らされている。
さらにライブ当日だけでなく普段から関ジャニ∞を楽しんでもらえるよう、全シングル・アルバムがスマホで楽しめる「関ジャニ∞アプリ」対応となり、常に関ジャニ∞とファンが一緒にいられるようになった。
こういった関ジャニ∞の「ファンへの感謝と、楽しませたいという気持ち」に、多くのファンも応えた。7月11日付・12日付のオリコンデイリーランキングでは、TOP100の中にシングル37タイトル、アルバム11タイトルの、計48タイトルが一気にランクイン。一緒に今回のツアーを盛り上げようという気持ちが形となり、ランキングを席巻するという事態になったようだ。
まさにメンバーとファンで作る「祭」のように盛り上がってきた今回の全国5大ドームツアー「十五祭」。14日のツアー初日となる札幌公演で「皆さんのおかげでココまで走ってくる事ができました! 本当にありがとうございます!」とファンに感謝を述べた関ジャニ∞のエンターテインメントと、それについて行き一緒に楽しむエイターとの暑い夏は始まったばかりだ。
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