映画『キャッツ』と映画『スター・ウォーズ』が全米公開

コラム 高橋裕二の洋楽天国

アメリカで今日(12月20日)、映画『キャッツ』と映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開される。『キャッツ』にはテイラー・スウィフトが「ボンバルリーナ」役で登場する。また映画で使われる曲「ビューティフル・ゴースト」も書いている。

方や映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の音楽は勿論ジョン・ウィリアムズ。既にサントラ盤がiTunesストアーのアルバム・チャートで1位になった。しかし「キャッツ」のサントラ盤は米アマゾンのレコード売り上げランキングで434位(現時点)。

映画批評サイト「ロッテン・トマト」の評価が凄い。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』がシリーズ最下位に次ぐ57%。ところが『キャッツ』は19%。全く見るに値しないという数字だ。しかし「キャッツ」の監督はトム・フーパー。『英国王のスピーチ』でアカデミー作品賞とアカデミー監督賞を受賞した。

今週末3日間の興行収入実績は日本時間で日曜日の夜に出る。

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記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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