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【プレイリスト付】Billboard JAPAN Heatseekers Songs(6/4公開)、離婚伝説「紫陽花」が初の首位獲得

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離婚伝説「紫陽花」

2025年6月4日公開(集計期間:2025年5月26日~6月1日)の“JAPAN Heatseekers Songs”は、離婚伝説「紫陽花」が首位を獲得した。

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「紫陽花」は、自身初のTVドラマ主題歌でTBS系火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」への書き下ろし楽曲。過ぎ去る日々の中で誰もがふいに感じる不安や悩みを、そっと優しさで包み込む楽曲となっている。ドラマは6月3日に最終回を迎えており、引き続き楽曲のストリーミングの増加が見込まれる。今週はダウンロード数が35位、ストリーミングが73位、ラジオが94位、動画再生がトップ300圏内となり、先週の4位から順位を上げて初の首位を獲得した。

続く2位には、先週1位のAiScReam「愛▽スクリ~ム!」(※)がランクイン。全体のポイントは減少したが、ダウンロード数は先週より順位を上げ、40位となった。

8位には、REIKOの新曲「君のせい」が初登場。「君のせい」は、REIKOが生まれた2002年頃のサウンドをヒントに制作されたR&Bナンバーで、恋の苦しさを”君のせい”だと表現した切ないラブソング。今週はラジオで高ポイントを獲得(18位)し、初チャートインとなった。

NACHERRYの「ハニーレモン」は15位に初登場となった。5月28日に発売された4thシングルの表題曲「ハニーレモン」は、TVアニメ「紫雲寺家の子供たち」のオープニングテーマ。物語やキャラクターの心情に寄り添った、爽やかで疾走感のあるサウンドと、「恋」に気づいた瞬間の甘く切ない歌詞が印象的な楽曲だ。

その他、18位に少年キッズボウイが5月21日に配信リリースした「キスをしようよ」が初登場。スカートが5月14日にリリースしたメジャー5thアルバムの表題曲「スペシャル」は19位に初チャートインとなった。

※▽=特殊記号のハート

◎Billboard JAPAN Heatseekers Songs

(集計期間:2025年5月26日~6月1日)

1位「紫陽花」離婚伝説
2位「愛▽スクリ~ム!」AiScReam
3位「HANDS UP」MEOVV
4位「UNITY」レトロリロン
5位「SHYBOY」Baby Canta
6位「野原では海の話を」眞名子新
7位「カラスフライト」JIJIM
8位「君のせい」REIKO
9位「赤春花」Studio April
10位「手のひらで踊らせて」ココラシカ
11位「The 1」muque
12位「HOPE」Rol3ert
13位「愛が一層メロウ」離婚伝説
14位「ダイダイダイダイダイキライ」雨良 Amala
15位「ハニーレモン」NACHERRY
16位「no worries」ROCKETMAN,のん
17位「天天天国地獄国(feat. ななひら & P丸様。)」Aiobahn +81
18位「キスをしようよ」少年キッズボウイ
19位「スペシャル」スカート
20位「スピード」yutori

【JAPAN Heatseekers Songs】とは
Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうち、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出したチャート。

主な抽出ルール

・当週を含む3週連続、Billboard JAPANの総合ソング・チャート<HOT 100>で1指標でも300位圏内にチャートインした楽曲
・Heatseekersにチャートイン後、<HOT 100>のトップ20および<HOT ALBUMS>のトップ10以内に入ったアーティストは除く
・直近6か月(26週)中4か月相当(17週)以上20以内にチャートインしたアーティストは除く
・除外対象アーティストがfeat.等でアーティスト名に明記されている場合はその楽曲も除く など

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