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Billboard JAPAN Hot 100(4/3公開)、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」総合首位10週目に突入 ILLIT「Magnetic」は8位デビュー

チャート ビルボード

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

2024年4月3日公開(集計期間:2024年3月25日~3月31日)」のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が総合首位を獲得した。

ついに歴代首位記録が10週目という大台に突入した本楽曲。ダウンロードの前週比が約9.8%減の17,122DL、ストリーミングが約1%減の22,797,748再生と若干落としつつも、ストリーミングは10週連続、動画再生とカラオケは3週連続での1位を獲得し、当週はダウンロードも加わった合計4指標で首位を獲得した。ラジオでも12位→6位と大幅に上昇し、総合ポイントは20,364ポイントで引き続き2万ポイント台をキープしている。

自身最高位の2位となったOmoinotake「幾億光年」は、ストリーミングが約13.4%増の12,482,594再生で、4週連続で「Bling-Bang-Bang-Born」に次ぐ2位、ダウンロードは約7.6%増の6,818DLで4位→3位、動画再生が28%増の1,359,223再生で9位→7位となっている。そのほか、ラジオ36位→18位、カラオケ56位→30位で、タイアップドラマ「Eye Love You」の最終回放送後の影響か全体的に上昇傾向となった。

すとぷりのななもり。がプロデュースするグループ、Knight A – 騎士A -の最新シングル「EDEN」は5位に初登場。起因となったCDセールスは、初週12万4,876枚を売り上げて、2位以下に約2.8倍の差をつけて首位となっている。

また、ILLITの「Magnetic」も初登場で8位デビュー。HYBEが手がけるオーディション番組「R U Next?」からデビューした、日本人メンバーを含む5人組のガールズグループで、本楽曲は3月35日にリリースされたデビューミニアルバム「SUPER REAL ME」のリード曲だ。ストリーミングが7,308,883再生で7位、ダウンロードが1,973DLで23位、動画再生は1,085,090再生で12位、ラジオは84位という好成績で華々しいデビューを飾った。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[1]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・17,122DL・22,797,748再生)
2位[4]「幾億光年」Omoinotake(-・6,818DL・12,482,594再生)
3位[6]「晩餐歌」tuki.(-・2,147DL・9,014,260再生)
4位[5]「満ちてゆく」藤井風(-・3,327DL・8,534,948再生)
5位[-]「EDEN」Knight A – 騎士A -(12万4,876枚・-・-)
6位[7]「アイドル」YOASOBI(-・1,475DL・7,480,204再生)
7位[8]「タイムパラドックス」Vaundy(-・2,229DL・8,099,858再生)
8位[-]「Magnetic」ILLIT(-・1,973DL・7,308,883再生)
9位[9]「ケセラセラ」Mrs.GREEN APPLE(-・1,618DL・6,690,718再生)
10位[12]「怪獣の花唄」Vaundy(-・-・6,341,762再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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